それ勘違いしていない?本当の肩トレーニング(ジム編)
こんにちは!
ゆーきです。
今回は
野球人による本当の
肩トレーニングについて
話していきます。
この記事を読まなければ
、ムキムキだけど投げれない体になってしまう。
、フルスイングができなくなってしまう。
野球の醍醐味である2つが
できなくなってしまうのです。
しかしこの記事を読むことで
、けがに強い体作りができる。
、軽く投げても強い球を投げれる。
こんな未来が待っています。
けがに強い=無敵です!
僕もはじめは間違えたトレーニングを
していました。
そのままし続けていたらと考えると
「ゾッと」します。
しかし、
しっかりした鍛え方がわかった今は
無敵状態ですね!
あなたに間違えているトレーニング
どんなトレーニングを
すればいいのか教えていきます。
まず、画像のようにジムなどで肩をバリバリに
鍛えているあなた!
それはまちがえです!
野球人は肩トレは必要ないのです!
なぜ必要ないのか?
、可動域が狭くなってしまい
腕が回らなくなってしまう。
、肩回りは固くしてしまうと
けがの恐れがすごく高くなってしまう。
次にどんなトレーニングをするのかです。
それは、
「インナートレーニング」です!
チューブや2.5キロの重りを使って
行います。
①画像のようにチューブ(重り)が
地面と平行となるように持つ。
②チューブをひっかけている(支点側)から
ゆっくりと引っ張っていく。
これを30回2セット行います。
インナートレーニングは
ゴリゴリな人たちに比べ外側から見える
筋肉ではないが
体の中の筋肉を鍛えています。
体の中の筋肉を「インナーマッスル」と言います。
インナーマッスルを鍛えることで
、肩が速くあったまりやすくなる
、ケガ防止にもつながる。
日常的に鍛えることもできますが
キャッチボール前など
アップ的要素としてやるのもいいと思います。
勘違いしていたあなた!
今すぐゴリゴリなトレーニングは
卒業してインナーマッスルを鍛えましょう!
ケガに強い=無敵!
この言葉を忘れないで下さい!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。